今日久々にラジオを聴いてて・・

綾峰は最近仕事をしているとき、自分だけDVDの音声を流して仕事をしてます。
仕事場自体はラジオが流れているのですが、描いてる絵の雰囲気を出したい時とか
役者の演技の力を借りたりするんですよね・・


で、今日はなんとなく、なんもかけずにラジオの音声を聞きながら仕事をしていたのですが、
今日は裁判で大きな事件が動いたようですね。
 

内容に触れるとややこしいので、判決内容云々にコメントはしませんが、
これから始まる裁判員制度の判断基準にもにも大きく関わってきそうですね。


深夜にNHKで、ゲストを含め、過去の事件を題材に
仮想裁判員制度を行なう番組があったのですが、
犯罪が明らかな状況と、それを裏付ける証拠。
証人の記憶と、物理的な記録の相違。
裁く上で、冷静な判断と言うのは何なのかを見せてもらいましたが、
冷静な判断基準というのは何なんでしょうかね?
綾峰的には、その番組を知っている法律の情報内で判断しましたが、
加害者、被害者、生きてきた情景まで考えると、
ソレが正しい判断なのかと問いかけられると、疑問が残ります。



人を裁く上での法律のあり方・・・難しいですね(−−;


余談ですが、
どうも最近の事件は、基準がここまでだから行えるか行えないかの
悪いうえでの好奇心的な、感情に駆られる事件が多い様な気がするのですが・・
法律が、人を裁くというより、悪事のボーダーラインに使われてる気がしまね。


法律とはなんなのか、考えさせられることが多い一日でしたね。
こらから、実際の裁判員制度が行なわれていく訳ですが、
それによる、セラピ−とか無いと、裁判員に選ばれた人の人生も
大きく狂う可能性があるのではないかと不安になりました。