マガジン３８号！
久々のマガジンですね（＾＾；
果てさて今回のマガジン裏話３８号。
前回の叶君のやられた所から、回想で入ってます。
雷帝が出ていた・・・
ＶＯｌＴＳのある意味、転機ですね。
時間的には、蛮と出会った銀次のすぐ後ぐらいかな？
ＧＢの結成はまだだいぶ後ですね（＾＾；
来栖の言う、『運命』とは
『第三の未来』の始まりを意味しています。
まあ意味は後で語られると思いますが、
ＧＢ世界で語られる『未来』とは、
意味どうり、先のことで不確定な事柄でしかありません。
で、語りに出てくるアーカイバの『予言』と言うのは、
未来に繋がる分岐点の事を示唆します。
つまり予言は、このポイントの結果で『第一』『第二』『第三』の
世界に繋がるフラグが経ちますと言うことなんです。
ちなみに『世界』はこれだけではありませんが、
関わるものを導き出した結果が、この三世界に繋がっていると言う
事ですね。
来栖の言う『第二の未来』は、
今、ＧＢ達のいる世界のことです。
そして後半に語られる『第一の世界』が、アーカイバが目指した世界。
まあ、アーカイバと言うわけではないんですが、それは追々・・・
で、『第三の世界』は確定はされていない世界です。
まあ話がややこしいので、それを踏まえた上で今回の裏話に行きます！
オープニングは、転機から。
蛮の攻撃を受けた叶が、来栖との誓いの思い出す触りです。
で、前回の引きに繋がるわけですが、
武士道とは・・・というのは己の戒めだと思います。
よく『死ぬことと見つけたり』といいますが、
実際は忠義の事なのかな？
でも死ぬのは良くありませんよね・・
人生は泥を被るほど己を磨くことが出来る。
困難に打ち勝つ、心技体は、
やはり困難に出会わなければ、得ることが出来ないのですよ。
蛮君が言ってるのはそういうことです。
何でもそうですが、どんな事があっても生き抜くことを選ぶ人が、
成功をつかみ取ることが出来るんですよね。
逃げても、問題は解決されてないから、また同じ所の壁にぶち当たって
また悩む・・・
まあどっちもしんどいんですけどね。
結果は後からついてくると言うのはよく言ったもので、
綾峰もいまだに苦労してますよ（＾＾；
まあ説教たれた蛮君は、何か照れくさくなって、叶の元を離れようとします。
だけど、もう遅いと言う叶君。
遅いと言うのは、未来を開く扉の鍵が、
既に敵の手にあると言うことを言ってます。
ここで、呪術王、鏡形而の話が出てきますが、
呪術王は、無限城にある扉を開こうとしています。
が、鏡が神の意思そのものと言うのはまあ追々語られるキーワードですね。
叶君は自分を殺せと言います。
それが、第二の未来を守ることであり、『始まり』だと言います。
ここで言う『始まり』は、『第二の未来』が確定すると言うことを
言ってます。
刻の呪いは『聖痕』です。
まあ現在のイメージ的には、聖痕を持つものは
未来の選択に関わるものだと思って下さい。
『ＴＨＥ ＣＬＯＣＫ』には様々な未来が刻まれていますが、
今回出てきている運命は『第二の未来』を存続させるには・・
と言う攻略フローチャートだと思って下さい。
それが、叶、火生留の死によって成立すると言うことです。
叶の言葉に反応するかのように、パパンの鍵が反応し、
『ＴＨＥ ＣＬＯＣＫ』の刻が刻まれ始めました。
先ほど言った、三世界への選択肢が重なっているのです。
それに呼応するかのようにそれぞれの鍵も反応します。
士度訓の場所での『刻の発動』とは扉が開くと言うことです。
そして士度の危機に反応して、まどかちゃんが士度の無事を祈ります。
まどかちゃんはほんとに久しぶりですね（＾＾；
そして卑弥呼も反応。
鏡はどうも、扉が開く時間が解っているようですね。
ですが、卑弥呼はまだ残された心で、ＧＢ達に呼びかけようとしています。
これから起こることを案じて・・・
場面は飛び、時を待つ来栖。
これから起こる運命を、守護者として静かに決意します。
それを感じる叶君。
語られるＶＯＬＴＳの役割・・・
未来は一度崩壊しています。
それが『第一の世界』
ＶＯＬＴＳはその『第一の世界』の復活への選択肢をさえぎる役割をしていたのです。
叶のの語りはオープニングの舞台に戻り、
そこで来栖の口から未来の選択について語られます。
まあ謎が多いですが・・・
来栖が言ってるのは、ＶＯＬＴＳが上の世界を押さえ闘っている
『第二の未来』を存続させなければ、現在の無限城にいる全ての人々は
消滅するという事を言ってます。
そして叶は、自分が見た過去にあった『第一の未来』の姿を
告げます。それが、呪術王や鏡が望むものの真の姿だと。
まあ今回はこんな感じです。
ラストの見開きの人物を描いたら、アシさんから
綾峰の絵じゃないみたいだと言われました・・・
俺の絵ってどういうイメージで見られてるんだろう（−−；
