マガジン９号！ - 綾峰欄人の日記

今日はゆっくり休み、買出しに行きました。
綾峰購入の、ディアゴスティーニ発売の戦艦大和を作るシリーズがあるのですが
忙しいのと、色々雑多で、製作してなかったのですが、
父様にゆだねた所、思いのほか楽しんでいる様子。
買出しついでに、道具一式と、バックナンバー購入しました。
でも、人気あるんですね・・
１１以降が中々見つからずに、本屋を徘徊。
どうも手に入らないみたいで、今捜索中です！

アニメイトに行き、ＣＤドラマ購入！
特典にポスター付くんですね（＾＾；

帰りにお刺身を買うのを頼まれていたので、特売時間まで待機！
半額セールでいいものが買えました。
何か主婦的だな・・・（＾＾；

さて、今週のマガジン９号！
ユッキー、銀次の闘いです！
前に書きましたが、弥勒一族は、ウィッチークイーンの騎士です。
温泉編で言っていた
本家、宗家というのは、弥勒君達が、守り屋であり
まだ、騎士としての掟に従ってないということなんですね。
で、ユッキーは掟にために生きることを誓います。
銀次はゲットバッカーズとしての誓い。
今回のバトルは相容れぬ、互いの立場での戦い。
弥勒一族としての責任。ＧＢとしての責任。
二人は、受け継いだ者としての責任を果たすのです。

さて、バトルが始まり見つめるヘヴンさん達。
相変わらずアーカイバの干渉は続きます。
歴史に打ち勝たない限り前へは進めない・・・
今生きているこの時間も歴史の一部。
前に進むためには、いろいろな問題をクリアーしていかなければいけないのと同じです。
今回から少しずつ、アーカイバについての秘密が語られていきます。
まだキーワードが多いので、謎は引っ張るようです（−−；
ＧＢはバトルに勝って何かを手に入れるという
ファンタジーの王道は通らないので、しょうがないんですが
だいぶ先になりそうですね（−−；

運命、自分の今の立場から逃げれば、追われることはない。
でも銀次は即座に否定。

まあ人生逃げると後悔が経ちますから、やらないと気が済まない
というのは銀次らしい選択です。
その辺は士度編の迷いが銀次君を成長させているんだと思います。

ユッキーの技の数々は、統合者としての能力です。
時貞、右狂、綺羅々、緋影（ひかげです）、椿、夏彦
の全ての能力が雪彦の中に流れているのです。
まだ融合はしてないです。
でも、それが雪彦が、兄弟の中で最強といわれる所以です。

銀次の本質は凶暴な無限城の暴君。
雷帝そのものでしかない。
雷帝は銀次の悲しみや苦しみがあふれ出した姿というのは
ＩＬ編のときに語られています。
銀次はそれを否定しませんが、攻撃を食らっても倒れないことで
それをけなげに証明しようとします。

雪彦は掟のため、デルカイザーの理想の元に攻撃を続けます。
デルカイザーの理想は後ほど・・・
ユッキーの攻撃を前に、みんな銀次に逃げの提案！
赤羽さんも、天野銀次としての能力は、雷帝より低いと
言い切ります。
まあ確かにそうなんですけどね（＾；
まあ強さの解釈の違いですね。

無量新月『刹那』は蓮の花をイメージしてます。
まあ弥勒菩薩ということで（＾＾；
避ける銀次、
この見開きは何気に処理に迷いが出ましたね。
でもかっこよく出来たと思います（＾＾；
雷帝なんかにならない。
銀次はＧＢの天野銀次として、受け継いだものの意思を表します。
銀二もシックスセンスは、士度編でも垣間見えていたんですが、
今回が開眼といった所でしょうか？
まあ長い複線ですね・・（＾＾；
詳しくは単行本と、ＣＤドラマでお楽しみ下さい（＾＾