マガジン１１号！ - 綾峰欄人の日記

今日は実家で、遅ればせながら誕生日料理をいただきました（＾＾
母様特製カニクリームコロッケと、チーズケーキ！
どちらも手の込んだお手製料理です！
綾峰はコロッケもチーズケーキも大好物で、
凄く嬉しかったです！

自慢になりますが、
うちの母様はほんとにそこらの料理屋より美味しい料理を作ります。
何か免許も色々持ってんですよね・・・（＾＾；
好き嫌いは無いのですが、やはり比べてしますと、うちのほうが美味しいです。
おかげで、他人と一緒に食べに行こうものなら、
美味しいと連れて行ってくれる料理屋にはちょいと評価が辛くなります。
おかげでお前の舌はグルメ過ぎると言われるんですが・・・（−−；
最近は何処でも美味しいと言うようにはなりましたけどね（＾＾；

まあだからといって外食しないわけではありません。
むしろ、仕事関係上多いです。
でも家庭の味はほっとします。
今日はそんなことを思いました（＾＾

遅ればせながら、マガジン１１号の裏話です！
ユッキー語りからの入り。
前回ボツったネームを性懲りも無く足してＯＫ貰いました（＾＾；
語りは入れすぎると、しつこいからとの理由で
外されることが多いのですが、まあ弥勒編バトルの終わりですし、
入れたかったのです。

笑顔で闘う二人。それでも闘わなくてはいけない。
でも二人にはもう理由や、殺し合いではなく、
お互いの納得のために戦っています。
こういうバトルは久しぶりかな？
いつもどっちが殺しあうかみたいなバトルをしているんで、
何か気持ちがいいです（＾＾

そんなバトルに嫌気が指す赤屍さん。
本と、この人は命をかけたギリギリバトルが大好きですね（＾＾；
ヘヴンさんと一緒に退場！二人は来栖の元へ・・・
青樹さん編集さんは、「女はそれでいい・・」という波児さんの言葉に
萌えていました（＾＾；
うちの編集はダンディーなのがお好きです。
花月は運命を受け入れながらも、銀次にもしかしたらという期待を
傾けます。
これが、ＶＯＬＴＳ時代に感じていた思いなんですよね。
無限城編の時に、十兵衛も鏡に向かっていっていました。
銀次の強さは何だかんだ言って、相手を自分のペースに巻き込むんですよね（＾＾；

最後の攻撃。
限界を迎えた二人が、お互いくいの無い一撃を繰り出します。
吹き飛ばされる銀次。
もう動けない銀次は初めて負けを宣言します。
そしてユッキーも・・・
このバトルの結末は、前々から青樹さんの中にあったようです。
勝ちも負けも無いバトル。
もしかしたら、ＧＢの中では初めてなのかな？

ユッキーは道を譲ります。
でも負けを認めたことで、自分の信念がなくなってしまったユッキー
全力を出し切ること、道を目指すこと、受け継ぐこと。
結果を出した無気力感は綾峰も経験があります。
ユッキーは後悔していません。むしろこの結果には満足しています。
人間一つ区切りがつくと、自分の生きる目標とか、何をやるべきなのか考えるより
ふと、今までの自分を振り返ったりするんですよね・・
そんな無気力になった自分。
闘うことで何も残らなかった自分。
でも、今までわだかまりの中で闘っていた自分に、決着をつけてくれたＧＢに
ユッキーは感謝し、涙を流します。

でも自分には何もなかったというユッキーの言葉に銀次は
奇声で怒ります（＾＾；
誰しも何もないってことは無いんですよね。
不安がそれを隠しているなんて事はままあります。
銀次はユッキーの手を取り駆け出します。
やはり銀次は純粋な分だけ、強いというかなんと言うか（＾＾；
不安になっているときに無理やりでも引っ張ってくれる手。
綾峰も経験がありますが、ありがたいものです。
果たしてユッキーは必要とされている証が手に入るか・・・
それはまた次回の講釈で（＾＾

場面変わって、ようやく話が動き出します。
ヘヴン、赤屍は来栖の下へ、そしてオウガバトルの戦いの幕開けを宣言します。
そして最終章中盤の最終バトル。
蛮対パパンです！

来週をお楽しみに！

訂正とお詫び。

11号で携帯サイト『ガールズＩ』の宣伝が載っています。

綾峰書下ろしの待ち受け画面の宣伝ですが、

表記がhttp://girls.jpとなってしまっているのですが、

正しくは、http://girlsi.jpです。

関係者その他、読者の皆様には多大なご迷惑をおかけすると思います。

本当に申し訳ありません。

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